視力相談室アイランド

 

 完全予約制 電話:03-3630-3574
 東京都江東区越中島2-14-10-2階
JR京葉線 越中島駅 徒歩2分 

 
 

 
 
 
 

視力の知識

Knowledge of eyesight

一般的に遠くのものが見にくくなったり、新聞の文字が読みにくくなったり、運転免許の視力検査で不合格になったりすると、 多くの人が近視や老眼になったと思い、眼科に行く人もいれば、眼鏡店に足を運ぶ人もいると思います。
また、日常生活で特に不自由しないという理由で、せっかく作成したメガネも、あまり使用しないという人も多く見受けられます。
しかし、近視などは単にメガネなど使用して、視力が出ていれば良いというものでも、放置しておいてよいものでもない場合があり、 見えにくいことから眼精疲労を引き起こしたり、両眼視の機能が低下することもあります。特に遠視や近視などの子供の視力の問題は、早期発見と早期対策が必要なこともあります。
ここでは少しでも知識をご本人とご家族の方に身につけていただくために、症状別に分類してみました。
少なくとも近視の種類やわかりにくい遠視のこと、屈折度数と視力との関係くらいは覚えておいて損はありません。
眼は一生使う大切な器官です。
できるだけ眼を守り、大切にしていただければと思います。
 


屈折矯正手術

 

アメリカのサイトで レーシックとFDAの承認(2011年2月)についての情報が掲載されています。
 アイランドでは、屈折矯正手術・近視矯正手術を受けたにもかかわらず、さまざまな不具合で日常生活に支障をきたしている方が多く来室しています。手術の内訳は、RK(アールケイ)、PRK(ピーアールケイ)、LASIK(レーシック)などです。
  
さらに、すでに近視矯正手術を受けられた方で、RK手術後、PRK手術後、 レーシック手術後、ICL手術後などのさまざまな後遺症に悩んでいる方のご相談をお受けして、手術前のような「スッキリ、クリア」に見えるように、「視力の質」を少しでも取り戻すための対策を行っております。
ただし、十分に過去を反省して、自分の眼の現状を正確に理解して、 これからは眼を大切にしたいという意欲のある方、および近視手術を受けた医療機関が閉院している、医療機関はあるがすべての近視手術が終了している方に限り、お話を伺うことがありますので、それ以外の方のお問い合わせとご連絡はしないでください。
また、お問い合わせとご連絡が来てもこちらでは返答いたしませんのでご了承ください。

2009年11月に日本眼鏡技術研究会でレーシックの不具合の実例をまとめて発表いたしました。

一般向けの発表資料は、来室された方にのみ公開いたします。アメリカのサイトで レーシックの合併症についての情報が掲載されています。近視手術後に起こりうる ケラトエクタジアについての情報が掲載されています。