円錐角膜
円錐角膜は、角膜の形状が徐々に変形していき、なにも対応をしないでいるとメガネで矯正しきれなくなることもある、 男性に多く発生する原因不明の疾患です。
一般的な対応は、ハードコンタクトでの矯正となりますが、症状が進行するとコンタクトでも矯正しきれなくなることもあります。
アイランドでは、さまざまな症状のかたが少しでも快適にコンタクトを使えるように、できる限りのサポートをしております。
特に、いままでコンタクトで強い違和感があるかた、いまお使いのコンタクトの具合がいまいちのかたは、ご相談いただければ幸いです。
また、ご相談と検査などは眼科での対応となり、日程の調整が必要となりますので詳しくはお問い合わせください。
※2015年7月より、円錐角膜とペルーシド角膜辺縁変性症が「障害者総合支援法」の対象になりました。
詳しいご利用方法などは以下の厚生労働省のホームページを参照していただき、お住まいの自治体の担当窓口にご相談ください。障害者総合支援法の対象疾病(難病等)をご覧ください。ただし、自治体の対応に大差があるようですので担当窓口にて条件などをよく確認してください。